Web制作における基本ガイドライン
ターゲットブラウザ
対象ブラウザは下記の通り。プロジェクトによって任意に拡張を行う。
デスクトップ
Windows( Windows 10.x )
- Microsoft Edge 最新版
- Firefox 最新版
- Google Chrome 最新版
※ Internet Explorer 11は対象外
MacOS( OS 12 .x )
- Safari 最新版
- Firefox 最新版
- Google Chrome 最新版
スマートフォン / タブレット
iOS
- Safari 最新版
- Google Chrome 最新版
Andoroid
- Google Chrome 最新版
画面サイズごとの対応
基本的にレスポンウェブシブデザインでの対応。
- プロジェクトや部分的にダイナミックサービングを活用も可。
- デバイスによってURLを切り分けるセパレートタイプでの実装は不可。
レスポンシブに関する詳細はこちら
URL、スラッグの設定
- ページの内容を推察しやすい英単語で設定。端的で分かりく。冗長なものはNG。
- 英単語の区切りには「-」(ハイフン) or 「_」(アンダースコア)を使用する。スペースは使用不可。記号は「-」(ハイフン)、「_」(アンダースコア)のみを使用。
- 日本語やローマ字は基本的に不可。
- 半角英数字で設定。全角は不可。
- 特別な理由がない限りすべて小文字を使用する。
SSL化
SSL対応(https化)は必ず実装すること。SSL化が対応出来ている与件として下記を確認する。
- 内部リンクやリソースファイル、画像ファイルが https:// から始まるURLになっている。
※ 外部リンクは http:// でもよいがその安全性を確かめること。 - http:// でアクセスした際に自動的に https:// へリダイレクトされる。
- ブラウザでアクセスしたとき「保護されていない通信」と表示されていない。
その他
- Flash は使用しない。